ひとまずインストールの終了したEndianに対して、ORANGE用/RED用NICを追加していく。
手順としてはこんな感じ
- RED用NIC追加
- 起動
- 管理画面にてRED用NICとして認識させる
- 最後まで設定
- 一度シャットダウン ←今回はここまで
- ORANGE用NIC追加
- 起動
- 管理画面にてORANGE用NICとして認識させる
- 設定を継続
また、今回からWebの管理画面を使用します。
LANセグメントを分離させたため、GREEN内に別途マシンを用意しました。
なお、この時点ではEndian UTMのDHCPサーバは稼働していないため、メンテ用マシンのIPを固定にするか、別途DHCPサーバが必要になります。
RED用NICを追加&認識
(VMwareにて追加済み)
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GREEN側のマシンから管理画面にアクセス(怒られる・・・) |
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設定ウィザードの開始 |
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おなじみ言語とタイムゾーンの設定 |
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ライセンス確認 |
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バックアップから復元する? |
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パスワードの再設定(二度手間だけどしょうがない) |
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REDインターフェイスの選択(本当はPPPoEで試したいんだけど・・・) |
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ORANGE/BLUEはひとまずスルー |
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GREEN側のIPアドレスを設定。NICは最初にさした物が自動的に選択されているはず |
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RED側IPアドレスを設定。今回追加されたNICを選択。その他諸々設定する。(192.168.1.x はLAN) |
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Endianが使用するDNSサーバを指定(今回はLAN側にあるブロードバンドルータのみ指定) |
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メールアドレス等は今回は省略 |
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最終確認。この後しばらく設定に時間がかかります。 |
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設定の終了。 |
管理画面へアクセス
URLは https://EndianUTM(GREEN):10443/
通常はリダイレクトされます。
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AdminのID/PASSを入力する。 |
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無事に起動しました。 |
続いてORANGE用NICを追加します。
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メニューより一度シャットダウン |
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